今江大地くんの”担当”をはじめます
「少年たち」なんて観に行かなきゃよかった。
8月8日以来4ヵ月近くずっとこの想いを引きずってきたし、この言葉はずっと何かある度に思い出すんだろうな・・・・と思います。
2015年12月、かねてより気になっていた今江大地くんに”担降り”しました。
JUMP裕翔くんの担当を名乗りながらも、2010~2012と関西Jr.のあるメンバーにも手を出しており(いわゆるカケモ)今江くんのことは当時からずっとなんとなく見ていました。
当時好きだった子と同い年・同級生ということもあってコンサートで度々二人できゃっきゃきゃっきゃしているのを見て「かわいいなー」と思ったり。
JUMP大阪公演のバックについてくれる度に無意識に今江くんを探してしまうことも度々あって。
2012年の夏前に当時大好きだった子が突然退所しました。
関西Jr.のお仕事も増えて、本人のスキルもどんどん上がっていって
これから!というときの突然の退所。
ショックとか悲しいとか・・・・それだけじゃなくて
広辞苑のどの言葉を拾ってきてもしっくり言い表せないような感覚に陥りました。
それでも、関西Jr.が好きだから!ということでお友達の付添いかねて
「少年たち」「クリパ」「春コン」「ANOTHER」と松竹にはお邪魔していて
行くたびに今江君を目で追っている自分がいることに気付いてはいたけれど、
それでも、「”自担の退所”を二度と経験したくない」という想いがあって、今江君を「関西で、Jr.で、一番気になる子」という枠に押し止めてきました。
その後はジャニストのデビューや、平野くん廉くんの台頭により自名義でチケットが全然取れなかったことも続いて「ANOTHER」から少しのブランクを経て、久しぶりに今年の「少年たち」にお邪魔する運びとなりました。*1
現場に行かなかった間もin大阪やまいジャニ、雑誌などで今江くんの姿を拝見する度に多大なる幸福感に満たされてはいたものの、ジャニストのデビュー、相次ぐ関西Jr.メインメンバー・今江くんのお友達・同じラインの方、今江くんより年下の子・・・・とたくさんの退所があったので正直「今江くんもそのうち辞めちゃうんだろうな・・・・」とぼんやり不安に思って
そういった経緯もあってあまり深く入り込まないようにもしていました。
こんなうやむやした気持ちを抱えながらもJUMP担としての責務を全うしつつ、
久しぶりに自名義でチケットが取れたのでこの夏「少年たち」を観に行きました。
「少年たち」なんか観に行くんじゃなかった
久しぶりの関西の現場だったから
今江くんはじめギャンスタ(ギャン末?Funky8?)メンバーが中心メンバーとして出ていたことが単純にすごく嬉しかった。今まで 他関西ジャニーズJr. のひとくくりにされることが多いイメージだったから、1人1人が「この人がいないと舞台が成り立たない」ポジションにいたことがすごくすごく嬉しかった。何より、個々のポテンシャルの高さを見せつけられて、びっくりした。
「関西でダンスが上手なギャンスタちゃん。かわいいかわいいギャンスタちゃん」だと思ってずっと見てきたから、パフォーマンス能力の高さにとにかくびっくりした。
何よりも、副看守長を務めあげた今江くんのポテンシャルの高さにただただ、ただただ圧倒されました。
今まで「かわいいかわいい今江くん」だと思ってずっと見てきたから、副看守長役と聞いたときにはあの龍規くんの役を務める今江くんが全然想像できなくて
「きっと歴代最高にかわいい副看守長になるんだろうなー★」などと、簡単にざっくり言うと、舐めてました。
私、本当に舐めてました。
びっくりした。副看守長役「今江大地」だって分かって観に行ったのに、
副看守長はいるのに今江くんが見当たらなかった。
ものすごく見たことあるちっちゃい子が、ものすごく聴いたことのある声が副看守長なんだけど「本当に今江くん?」と何度も疑ってかかってしまうくらい。
今まで「かわいい」とか「天然」って概念を通して見ていたことが申し訳ないくらい
想像以上の今江くんがいました。
副看守長の顔した人がショータイムで大橋くんとぴょんぴょんぶつかりあいっこしてたのを見て「あれは間違いなく今江大地くんだったんだな」と認識したくらい(笑)
かわいい曲でいつもみたいにニコニコキラキラとフレジュ感出して踊ってる今江くんを見て「ああ、これが私の良く知ってる今江くん!」と思いつつ
「confUsion」のギャンスタちゃんたちのパフォーマンス力の高さに心底興奮しました。めちゃくちゃかっこよかった
BIG GAMEの0番で踊る君を見て恋が始まって
セトリネタバレを見たときからずっと楽しみだったお待ちかねの「BIG GAME」。
オリジナルメンバーは龍太くん一人ということもあって、龍太くんの踊り慣れてる感がものすごく頼もしかったです。
一気にメンバーも若返って、オリジナルメンバーのあの色気のすごさを再認識しつつも、今の関西ジュニアの勢いや雰囲気を感じられてすごく良いパフォーマンスでした。
思えば2010年のin大阪で関西沼に爪先を付けてしまって
「BIGGAMEが見たい」という想いが私を2010兄組クリパへと導いて、そこからなぜか弟組沼にどっぷり浸かって・・・・と
私にとって"原点"のようなものだったから、その曲を踊る今江くんが見られるだけですごくすごく嬉しくて
ずっと双眼鏡で追ってたから、今江くんは終始「瞳の中のセンター」ではあったんだけど
間奏で突然ちょこちょこ走って立ち位置に着いたから何かと思って双眼鏡から目を離したら
ステージの前列ど真ん中、0番で踊る今江くんがいました。
たかだか数小節のセンターだったけど、
それがすごく衝撃的で、その後会場を出るまで震えが止まらなかった。
嬉しいとか幸せとかそんな感覚を通り越して
踊る君を見て恋が始まって
そんな感覚でした。
それからというものそれまで以上に今江くんのメディアの露出をちゃんと追うようにもなって、「これから、また松竹通いはじめよう」などと思うようになりました。
担降りの予定は当初なかったけれど、12月1日のクリパにお邪魔して
いてもたってもいられなくなり、今江担を名乗る流れとなりました(笑)
正直今更感は否めないし、
今江担 をどれだけの時間名乗れるか分からないけれど
終わりを恐れて好きなものから目を背けるのではなく、
だからこそ"今"を大切にして出来ることをしたいなと思います。
今江くんが大学終わりにお疲れの中いっっちばんはやい電車で松竹に向かい、毎公演全力でパフォーマンスしてくれてることに感謝しつつ。
今江くんが、ジャニーズ以外の道に進むことになったとき
次は手の届かない場所から笑顔で背中を押せる気がするので
今江くんのうちわを振っていきたいと思います。*2
今江くんがジャニーズ事務所を去るまでに私も結婚しておた卒出来てたらいいな(^O^)笑
担降り報告をしてからこの記事をあげるまでに3日かかってしまったけれど、
記事に書こうと思ってたことを昨日の「シゲアキのクラウド」がなんとなく代弁してくれてました。
やるしかない、やらないなんてないからね