名古屋遠征民に贈る 何もない街ナゴヤで楽しむ「何か」
A「今度名古屋に行くんだけど、どこかおすすめスポットある?」
【1】文化のみち
【2】覚王山エリア
【3】四間道、円頓寺商店街
◆伊勢茶専門店 mirume
伊勢茶を深く楽しむことが出来るお店。お店の2階では伊勢茶をじっくり楽しむことができるメニューがたくさん用意されています。私は緑茶よりほうじ茶派ですが、こちらの緑茶をいただき、「緑茶ってこんな楽しみ方があるんだ」とワクワクしました。
【4】有松エリア
【5】マイクロツーリズム
【番外編】おすすめお土産
遠い日の「エゴ・サーチ」の思い出
4/30-5/1大阪サンケイホールブリーゼで今江大地さん主演舞台「エゴ・サーチ」を観てきました。
舞台自体の感想はいつか書けたらなと思いつつ、その前にこの舞台を観て思い出したことがあって、文字に残したいと思いエントリにあげることにしました。
先日観てきた舞台「エゴ・サーチ」はどんな話だったかをものすごく雑に書くと、今江さん演じる「一色」がひょんなことから自分の本名を検索(エゴサーチ)したところ、ネット上で自分と同姓同名・経歴もほぼ同じ人物を見つけ、そのもう一人の「一色」との関わりを通して思いもしなかった真実にたどり着く、というお話です。
この舞台を観て(舞台のお話とは少しズレるけれど)私も過去に作品の中で一色さんがしたことに似た経験をしたことがあることを思い出し、少し嬉しくなったので文章として残します。
ちょうど20年くらい前のお話。
新しい物好きの父のおかげで、周りの他のおうちより早い段階で我が家にはパソコンがありました。
あるとき、学校で「オーストラリアについて調べる」という宿題が出て、初めて”インターネット”というものを使って調べものをしました。
当時はインターネットが普及しだした頃で、♪ISDNはじめちゃん というCMが流れていた時代。今の光回線・Wi-Fiの世界では信じられないくらいページの読み込み速度が遅くて。そもそもPC自体の動作が遅くて、「PCを立ち上げています」というアナウンスが出てからインターネットを使うまでに何分待ったことかと思うくらい、インターネットが最先端だけどちょっと不便な時代でした。(そういえばどのHPも阿部寛さんのサイトみたいなスタイルだったな。)
当時は小学生だったこともあって、学校でも”情報”という教育カリキュラムもなかったので、いわゆる「ネットリテラシー」「ネチケット」とかいうものも全く持ち合わせていないような時代でした。世の中的にもそういう概念って「知る人ぞ知る」だった気がします。
「オーストラリアについて調べる」でスタートし、そこから親の目を盗んでパソコンを立ち上げ、当時から大好きだった「V6」のことを調べたり「学校へ行こう」のホームページを観に行ったり。うちよりもさらに最先端なお友達のおうちがホームページを作っていて、そのサイトを観に行ったりし、私はインターネットの世界にどんどんのめりこんでいきました。(今のツイ廃も、今思えばこのときの経験が”三つ子の魂百まで”的レベルでしみついてしまったのかもしれない)
あるとき、何がきっかけか忘れたけれど”自分の名前で検索”をしてみることにしました。
今でこそ、自分の名前で検索したら有名人でもなんでもなくても最初に自分のFacebookのアカウントが出てきたり、就活生向けサイトでインタビューを受けてたらそのページがあがったり、部活の大会のプログラムや結果がヒットしたり、と自分の情報を得られる可能性はあるんだけど。
当時はまだホームページ自体が珍しくて、ましてや片田舎のなんの特色もない普通の小学生の私の情報がインターネットに上がっているわけもなかったけれど、純粋に「自分と同姓同名の人っているのかな」という好奇心から自分の名前で検索してみることにしました。
検索の結果、正しい数字は覚えてないけれど、名前の漢字表記に多少のゆれはあったものの同じ名前の読み方の人(のホームページ)を2、3人くらい見つけることができました。
中には男性のホームページもあって(私の名前は8割方女性に使われるけど男性にも使われる名前なので)、子供心に「え、この名前男の人も使うんだ・・・」とびっくりした覚えがあります。
※当時はハンドルネームとかいうものもあまり浸透していなかったからか、自分の名前で調べたとき以外にも本名でHPを開設している方が多かった印象があります。
自分と同姓同名の方を見つけたことが嬉しくて、数日間は同姓同名の方たちのサイトを隈なく拝見していました。
ある時、その見つけた同姓同名さんのホームページの中に「オーストラリア」という文字を見つけ、「この人と話してみたい!」と思い、メールアドレスが書いてあったので、ネットリテラシーという言葉を知らないキッズな私は何も考えずにそのHPの主にメールしてしまいました。
「はじめまして わたしも○○××(本名)といいます、小学生です。
学校の宿題でオーストラリアのことを勉強しています。
同姓同名の人を見つけて嬉しくなってメールしました」
こんな感じの文章だった覚えがあります。
(舞台で一色さんが、ネット上の一色さんと送ったメールに似ててちょっと恥ずかしい)
その翌日、同姓同名の方からメールの返信が届きました。確か内容は
・HPの主は確か中国・四国地方の大学4年生の女性
・そのHPは大学の授業で作ったホームページで、メールが届くと思わなくてびっくりした
・大学で海外系のことを勉強していて、近々オーストラリアに留学に行く予定
というものだった覚えがあります。
電子メールのやりとり自体が初めてだったこと、同姓同名の人とやりとりしていることと嬉しいことが多すぎて、このメールをはじめとしてやりとりしたメールはプリントアウトして残していました。(どこかやっちゃったけど)
※最初のメールは親に言わずに送ったけど、その後のメールはちゃんと保護者に報告していたのでご安心を
そのお姉さんとは数日に1通のペースでやりとりしていました。主にオーストラリアに関する話、お姉さんが大学で勉強していることの話、私がV6が好きだという話・・・・そんなたわいもないやりとりを続けていました。
オーストラリアに関する勉強は終わってしまっていたけれど、お姉さんが教えてくれるオーストラリアの話がとても面白くて、特にアボリジニのことが印象的で、学校の図書館でアボリジニに関する本を読み漁ってたことも思い出しました。
2カ月程度やりとりをしたところで、お姉さんがオーストラリア留学に出発するとのことでメールのやりとりは終わりました。お姉さんが本当に留学に行くから終わったのか、見知らぬ小学生との生産性のない会話を止めるための優しい嘘だったのかもしれないけれど、私のインターネットデビューは優しいお姉さんのおかげで楽しく安全な、いい思い出になりました。
お姉さんとのやりとりを通して、それまで知らなかった「大学」というものに興味を持って近くの大学の小学生用イベントに行くようになったり、街の海外派遣に応募しようと思えたり(落ちたけど)と、同姓同名のお姉さんとのやりとりを通して、私も思いもよらなかった情報を得ることができ、この経験がちょっとだけど人生のプラスになったような気がします。
今江くんの舞台を通して、完全に忘れていた、ちょっとだけ不思議で、でもいい思い出を思い返すことができました。
昨今インターネットに関わるマイナスな話やニュースを耳にすることが多いけれど、インターネットがいい使われ方をして、インターネットの世界が、私が経験したような優しい世界になってくれたり、舞台の世界のような、良い使われ方をしてくれたらいいな・・・とインターネットに生かされてる人間はそんなことをぼんやりと感じました。
舞台エゴ・サーチ、お話自体の完成度と演者さんたちのスキルが素晴らしく、皆さんにお勧めしたい舞台でした。再演があったらいいなと、熱望しておりますのでそのほうぼうの偉い方ぜひ、前向きなご検討をお願いいたします!!!!
(そのときは名古屋公演もお願いします)
追記***
20年も前のお話。そのお姉さんが今何をしているのか、名字が変わっているのかなとか、どんなお仕事してるのかなとか、ちょっと気になりつつ。(こういうの、探偵ナイトスクープ案件なのだろうか・・・・)
あ、でも「V6の話をさんざん聞いてもらっていたあのときの小学生は、今、V6がデビューした年に生まれた年下のアイドルのおっかけしてます」って報告するのは恥ずかしすぎるな・・・・・
2021年4月期ドラマの振り返り
2021年春、昨年の緊急事態宣言発出時ほどではないが、外出することに前向きになれず自主的にもりもりステイホームして過ごした。
もともとインドア派(要するに引きこもり)気質故にそこまで気が滅入ることはなかったが、今期は特に上質なドラマたちのお陰で毎日楽しく過ごすことが出来た。
週4日テレワークのため、平日と休日にそこまで大きな違いがない上に、平日日中は出勤日以外曜日の感覚がなくなりかけていた。人間の感覚として危ない気がしていたが、ドラマのお陰で「今日は✖曜日だから★★がある!」「昨日○○さん観たから今日は☆曜日か」と体内カレンダーを正常に保てた気がする。
毎日を楽しくしてくれたドラマたちへの感謝の気持ちを込めて、完走できた作品たちの感想をつらつらと記載する。
■月曜
□イチケイのカラス
安定感抜群の作品だった。脚本も画も役者も申し分なしで、何の心のひっかかりもなく見届けることが出来た。
HEROほどのカリスマ性は感じられなかったが、安定感はよかった。続編しようと思えば出来そうな丁度よさだと思う。
冒頭に犯人候補を出しておいて、その犯人候補は実はいい人、犯人は別にいるというストーリー展開は、「イノセンス」を思い出し、少しマンネリ感を抱いた節はあるけれど。それと、最近のドラマって究極の嫌な奴とか、少年漫画でいうライバル的な敵いないよね・・・・。いい人が多すぎる気がする。
毎週スーパーハンサムイケ升毅さんを拝見できたこと、それだけで観る価値抜群でした!!続編の際はぜひまた升さんのお姿を拝見させてください!!
□珈琲いかがでしょう
あっという間に終わってしまった、という印象が強い。この作品もいい人しか出てこなかった印象。
原作は読んでいなかったので、原作と比較してどうかは分からないけれど、中村倫也氏が余力で演技してる感じ(いい意味で。力んでる感じがなく、肩の力抜いて、利息で演技してる感じ)がすごくよかった。
珈琲メインの前半と後半の青山さんの前職パート、正反対の世界観だったにも関わらず、つながりがきれいですごくよかった。
テレ東の桁違いの予算でここまでできるのか、コスパめちゃくちゃいいな、と思う完成度の高さだった。
青山さんの髪型、もう少しなんとかならんかな、と思った節もあったけど、そのあたりもひっくるめてとてもよかった。
■火曜
□大豆田とわ子と3人の元夫
火曜21時の関テレ枠ってコメディなんだかシリアスなんだかわからない、観てて恥ずかしくなる枠(限りなく日テレに近い)ってイメージがあったけれど、この火曜21時枠にTBS火曜22時枠の世界観(明るいカルテット)を持ってきた挑戦と英断に拍手。
3回離婚した大豆田とわ子と、その3人の元夫の話、ではあるものの「離婚」がネタに扱われていないのが素敵だと思った。「結婚」も「離婚」も事実としては経験しているけど、とわ子さんの人生年表の中ではあくまで項目でしかない描写が素敵だと思った。それぞれの元夫との離婚時のエピソードを敢えて描かなかったのもその世界観を守るためだったのかな。観たかったけど、まあいいや。
何もかもが強すぎだった。脚本も演者も映像も、BGMもさいりのナレーションも。そして、CreepyNutsきっかけでHIPHOPを聴き始めた身としてはエンディングが心にグサっときた。あの取り組み、よく思いついたなと思う。
(そして、まんまとユニクロのマメクロゴウチコラボ爆買いしました。いつかは本家のお洋服も手にしたいと思った。
要するに、「手に職持った女って最強」
□着飾る恋には理由があって
特に話題にはならなかったものの、良いドラマだった。前2作の「ガサツな単細胞女のドタバタコメディ」がしんどかったので(しんどいと言いつつ観てた)、美しい大人の常識的な女性のドラマはとても心地よかった。
はじ恋、わたどうを通して苦手意識があったけど、横浜流星くんの「まめしばましばさん!」が心にたくさんの元気をくれた。ことごとく私はヤンキーとかヤンチャな人苦手
なんだな、(故に逆のキャラクターはもれなく好き)だと気づいた。
「火曜22時の向井理は国からの福利厚生」だと常々感じてはいるが、今回の向井理はあまりベネフィット感が強くなく少し物足りなかった。種田さんカムバック・・・
そういえば丸ちゃんの役柄とてもよかったんだけど、マルちゃん関西弁ネイティブのはずなのに関西弁の演技があまりにナチュラルすぎてかえってエセ関西弁っぽく感じてしまった。
今期はテレ東ドラマをしっかりみていたせいか「やっぱりTBSってお金あるな」といろんな箇所で感じた。
SNSの描写、私はあまりしっくりこなかったし、まめしばましばさんの「広報と中の人のオンオフがごっちゃになってる感」に賛同はできなかったけど、イマドキの若い方たちの感性ってこんな感じなのかな、と感じ取ることができてそれはよいきっかけになってよかった。
TBSは今後もぜひともガンガンお金使って、華やかなドラマを作ってくれよな。
■水曜
□ラブコメの掟
ポンコツな栗山千明様を拝見できてとっても貴重な機会でしたありがとうございました!!
仕事が出来て美人という絵にかいたようなバリキャリお姉さんに見えるけど、実は少女漫画みたいな恋に憧れる恋愛経験0という栗山千明さんの役柄が最高にかわいかった。
恋愛指南していた前半のデキル女感と、りょうくんと付き合ってからのポンコツ爆発感のギャップがとてもよかった。
コスメ(小関裕太くん)は国の福利厚生として各部署に1人配置してほしい。
来世ちゃん、おじさまと猫、ラブコメの掟とテレ東深夜枠の帝王と化してるコスメ、次はどんな作品で会えるのか楽しみである。
倉木麻衣氏と栗山千明氏の親和性の高さがすごくよかった。でもいまだに倉木麻衣氏の楽曲聴くと事件が起こりそうでドキっとしちゃうんだよな、世代かな。
■木曜
□レンアイ漫画家
木曜の夜の「週末に向けてあと1日なんとかやりすごすぞ」という心持ちのときに観るには最高にちょうどいい作品だった。
ラブコメの掟並みのベタな恋愛作品感がとてもよかった。
物語の前半は、「鈴木亮平氏主演と見せかけた吉岡里帆ちゃんのイメージビデオじゃないか」と思った節はあったけど、吉岡里帆ちゃんパートから鈴木亮平氏パートへのつながりがとてもよく、当初吉岡里帆に向けていた感情が気付いたら鈴木亮平氏をおもんばかるようになっていて、巧妙なストーリー性に脱帽だった。
木曜22時枠に対して度々「ここのドラマチーム、寝ながら仕事してるのか?」と思うことがあったが今回は観るたびに作品がどんどん好きになれた。木曜22時枠捨てたもんじゃなかった。
木南ちゃんはやっぱり金持ちの役が似合う。今後もぜひお金持ちの上品な女性役の木南ちゃんにばしばしお目にかかりたい!
■金曜
□リコカツ
「離婚から始まるラブストーリー」まさに、その通りだった。
大豆田とわ子、リコカツと「離婚」を題材にした話が被って「離婚がエンタメ化している」という記事も出ていたけど、「離婚がそこまでマイナス要素にならない」世の中になってきているのかな、と思うようになった。
リコカツ、放送当初は瑛太の自衛官ならではの喋り方とかデリカシーのなさにしんどくなったし「この世界観に、この米津玄師の楽曲持ってくるとは、ちょっとミスマッチでは」と思ったけど、話が進むにつれてすべてがきれいに一つのまとまりになったのは素晴らしいと思った。TBSドラマ班、やっぱりすごいな。
北川景子ちゃん、「ファーストラヴ」の役柄もとてもよかったけど、美人でいながらコメディが出来るって武器だよなーと思った。
□生きるとか死ぬとか父親とか
金曜の深夜にオイオイ泣くことになるとは思わなかった。
佐久間(宣行)さんと祖父江さんの作品だし、ラジオパーソナリティの話だし、DJ松永さん出るし、平子っちも出るし・・・・と佐久間ANN0の延長線なのかな、という軽い気持ちで観てしまったけど、逆に軽い気持ちで見始められたからこそ、色々な感情を抱くことが出来た。
父との関係性を考えたことはなかったけど、ふと考えてみたら、父と母に対して同じ関係性を築けているわけじゃなくて、母を一度経由して父との関係性を構築しているような気がするな、と気づいた。
例えば父と二人で買い物に行くことになったとき、トキコさんとお父さんのような関係で、私は父と歩くことができるのだろうか、と少し気になった。なかなかそういうシチュエーションはないだろうけど、逆に敢えて二人で出かけるということも考えてみてもいいのかも、と思った。
松岡茉優ちゃんと吉田羊さんのシンクロ率というか、トッキーリレーがとても自然で完璧でとてもよかった。
他のドラマではなかなか経験できないけど、ドラマの放送と同じタイミングで佐久間さんのANN0を通して、制作側の話も聴けて、回を増すごとに作品への愛着や親近感を強めて最終回まで進んでいけたことはとても良い経験でした。
□ソロ活女子のススメ
完全にノーマークだった。こんなに面白い作品なら、もっとガンガン宣伝してよテレ東さん!と思うくらい、控えめな宣伝にやきもきした。
ドラマ出ずっぱりでキャラ立ちした役が多くなってきた江口のり子さんだが、江口さんの「利息で仕事してる感(めちゃくちゃ褒めてる)」というか、肩の力抜いて、早乙女さんという役柄ではあるものの江口さんが楽しんでる感が伝わってくる作品でとてもよかった。
自分のために時間とお金を使う、ってとても幸せな行為だなと思った。
コロナ禍で気軽に挑戦できないものもあったけれど、明るい兆しが見えたら私も果敢にソロ活したいと思う。
必要以上に群れないこと、自分を大切にすること、やりたいと思ってもなかなかうまくできることじゃないけど、大事にしたい考え方だなと思った。
そして、「分からないことを分からない」と表に出すこと。これも大事だな、と思った。
■土曜
□コントが始まる
「いい俳優さん集めるだけ集めて、つまらないコント見せられて「役者の無駄遣いだ」と文句垂れる未来しか見えない」などと思ってた自分の見る目のなさにデコピンしたい。
散々芸人さんをテーマにしたドラマや映画を観てきたせいで、「マクベス解散します」=「なんだかんだで解散辞めます」っていうんだろうな、などと斜に構えて観ていたけど、回を増すごとに「1ファンとしてやっぱり解散考え直してほしい」「解散してもいいけど、またすぐ復活するんだよね?」と思うくらい、マクベスとマクベスの周りの人たちをずっと見続けたい見守りたい、という気持ちが強くなった。
「離婚」もそうだけど、このドラマでは「解散」という「夢破れた」とか「失敗した」とネガティブに捉えられがちなイベントを、「ネガティブなものはネガティブ」と受け入れながら、「人生の通過点の1つ」として描いていたのがよかった。
そして、マクベス・架純・琴音ちゃん・菅田兄・と一度人生で失敗した人、成功していない人たちが「失敗」を受け入れて、また次の段階に進んでいく、というものすごく重大な概念を、説教臭さなし、押しつけがましさなしでこれもまたイベントの一つとして描いていたことがとてもよかった。
日常が丁寧に、人柄が丁寧に描かれていて、観ていてとても安心するドラマだった。
それにしても、芳根京子・中村倫也・木村文乃が脇役って、どんなドラマだよ(すごいよ、なんだよこのドラマ、強すぎだよ)
□あのときキスしておけば
トプコ長男三男の活躍を見届けたすぐ後に次男の主演ドラマ。トプコ3兄弟大フィーバーの2021年春である。
おっさんずラブ系統の話はもうコリゴリと思ったけど、そこはちゃんときれいに描かれていてよかった。
入れ替わりものとなると、前クールの「天国と地獄」の二番煎じ感が否めなかったけど、井浦新氏の「麻生久美子氏そのもの」な演技がとてもよかった。
井浦さん、可愛い人の演技までできるなんて、強すぎ・・・・。
このドラマもいい人ばっかりだったな
□コタローは一人暮らし
正直、春先の横山くんの報道に引っ張られて頭のほうは観てなかったんだけど、聡ちゃんのゲスト出演の話を聴いて見始めたら思いの外良くて、1話から観なかったことを後悔した。
コタローちゃん、とてもかわいくてよかった。あと、白シャツ清潔感バリバリ間宮もとてもよかった。
■日曜
□ドラゴン桜
前作ドンピシャ世代だったから、日曜劇場風の演出に最初は戸惑ったけど、やっぱり面白かった。「アイキャン迷わずに進もう~」とかいいところで流れる「何度答え探しても~」がないのは物足りなかったけど、まあいいや。
最終回の合格発表は、自分の合格発表の時並にドキドキワクワクした。
東大受験とかいうタイミングではないけど、資格の勉強を頑張ろうと思わせてくれて、ドラマってすごいなと思った。そして、私って単純だな、とも思った。
東大に落ちた早瀬ちゃんの「自分の性格上、浪人して東大目指して頑張れるキャラじゃないから、センター利用の青学にも申し込みしておいた」とか「頑張れる自分になれたことが嬉しい」というセリフ、東大を目指すというストーリーから外れてはしまったけど、受験を通して、人に流されて自分というものがなかった早瀬ちゃんが「自分がどんな人間なのか」を理解して、自分の未来を自分で切り開いたという点、すごくいいスパイスになってたな、と思った。
前作メンバーの成長した姿も見られて、前作を観てた身からすると感慨深かった。特進クラス全員第一線で活躍してるのすごい。
(最近もこんな感じでオリメンほぼ全員集まってたドラマあったよね、なんだっけ。半沢だっけ、他にもあったような・・・・)
池井戸ドラマ風演出に大どんでん返しを期待してたら、ある程度思った通りで拍子抜けしたけど、すっきり終われてよかった。
平手ちゃんの演技をちゃんと見たのは初めてで、私は茶の間ながらも「サイマジョから二人セゾン」の雰囲気を引きずっていてここ最近のクールキャラに慣れてなかったんだけど、演技が上手で魅力的な方だと気付けてすごくいい機会だった。今後の活躍にも期待!!
コロナ禍が続いて、毎日ぼんやり過ごしがちだったけれど、良質なドラマたちのおかげでこのシーズンもとても楽しく過ごせました!夏ドラマ、今のところまだピンとくるものがないけれど、良い作品とまた出会えたらいいなと思っている次第です。
ドラマに関わる方々、エンタメに関わる方々ありがとう!!!これからも、よろしく!!
舞台Run for your wife 名古屋公演の感想 #ランフォー
先週末、ウィンクあいちで上演された「Run for your wife」を観劇した。
諸々がうまく進んでいれば昨日大阪公演の千秋楽にお邪魔できていたはずなのに、と考えると残念で仕方がないが、公には「中止」とされているものの、「延期」扱いにできるように舞台セットは保管していただけるとのことなので、「延期」そして、欲張って「再演」を期待したい。
■舞台の感想
長年愛されてきた世界的な名作ミュージカルというだけあって、お話の筋がしっかりしていて安心してストーリーに没入できた。
舞台セットから、小道具、衣装に至るまでどれも品があって、イギリスの雰囲気を味わうことが出来、ほんの2時間半だけでもイギリスに旅行させてもらえているような感覚だった。この1年気軽に旅行どころか出かけることすらままならなかったので、非日常を強く感じることが出来てよりありがたかった。
舞台セットで特に好きだったのが、舞台後方のメアリー宅・バーバラ宅の窓から見える庭園だった。窓から見えるお花もきれいだったし、窓から見えるお花と光を通して時間の経過を把握できて、素晴らしい演出技術だと思った。
舞台を生業にされている方たちのお仕事なので、それくらい当たり前なのかもしれないけれど、自分の好きな人が主演する舞台に、各分野のたくさんの方のプロ根性と愛が注ぎ込まれていることを実感して、すごく嬉しかった。
そして何より、カンパニーの方々の安心安定の演技力が単純に「好きな人が出ている舞台」で終わりかねなかった公演を毎回「上質な観劇時間」にしてくださった。
舞台班でいる限り、演目との相性問題は切っても切れないものだと覚悟しているため、あまり期待せず「お話よくわからなかったけど、○○くんが観られたからそれだけでいい」というスタンスを取ることにしている。
今回の作品はそもそも世界的な名作ということで本への心配はもともとなかったが、実際に舞台を観てお目当ての方の有無は関係なく、純粋に満足できる公演だった。
そして、プロの方々にこういった発言をするのは失礼かもしれないが、脇を固めてくださった共演者の方々のおかげで、「何が出来ていて何が出来ていないか」がはっきりと可視化されたと思う。
舞台役者としてのキャリアの中で、発展途上の役者志望アイドルの育成目的の舞台に出演すること、観客の多くがアイドル目当てのアウェーな現場でプロの仕事をすること、「物足りなさを感じてないかな」とか「やりづらくないかな」と申し訳なさを感じることもあるが、一流の役者さんのお芝居に触れさせてもらえて、私にとってはとてもありがたい経験だった。
個人的に、新垣里沙さんのご活躍を生で拝見することが出来たのが感慨深かった。単純に黄金期ドンピシャ世代で、5期生加入のオーディションもリアルタイムで観ていたから、時を超えて生でお姿拝見できたのがすごく嬉しかった。めちゃくちゃ可愛かった。
めちゃくちゃ可愛い一方、名古屋千穐楽でのコメントが短尺で要点まとめてあってカッコよくて、さらに2回目のカーテンコールで通常今江くんだけがステージに残る瞬間があるんだけど、いつも通りハケようとする楽ちゃんを捕まえて舞台中央に行って今江くんと一緒にいるようにと誘導してるとっさの一瞬の動きがハンサムすぎて惚れた。
それと、緒月遠麻さんの存在感がめちゃくちゃしびれた、憧れた。
舞台でのお芝居のことは知識が浅くて何が正しいかいまいちよくわかってないんだけど、今江くんのお芝居での立ち振る舞いで「セリフがないときにも表情やしぐさで演技してて良い」と評価されてるのをよく目にするんだけど、失礼ながら「ちょっとオーバーすぎるような」と違和感があって。
他の方はどういう立ち振る舞いしてるんだろうか、と思って意識して観てみたときに、緒月さんのお芝居中の挙動の自然さ、バーバラのオーラ・空気感に説得力の強さを感じた。緒月さんのお芝居は、トラブルに巻き込まれて困惑したり、ジョンのよくわからない行動に怒ったりしてるときも、セリフがないときにオーバーな動きをしなくても存在感があったしその時々の心情がオーラとして周りを漂っていた。
今江くんの芝居は役柄的な面もあるから、ご自身の演技プランなのか演出なのかそのあたりなんとも言えないけど、緒月さんを観て「立ってるだけでも座ってるだけでも、ただそこにいるだけでお芝居なんだな」と学びが多かった。
津山くんもすごく芸達者だったし、清水さん我さんの安定感とパパ感に心がほっこりしたし、ちゅうえいの芸達者っぷりにも触れられてものすごく貴重な経験だった。
それに、楽ちゃんが生き生きとお芝居していてすごく楽しそうで、いい楽ちゃんが観られてよかった。謙虚すぎる楽ちゃんも素敵だけど、この舞台が楽ちゃんにとって、自信や飛躍のきっかけになってくれたらいいな、と思った。
ランフォーユアワイユ、好きな人の主演舞台であることはもちろんのこと、素敵なカンパニーの皆さんスタッフの皆さんのお仕事に触れることが出来て、大満足な舞台だった。
幻となってしまった大阪公演の早期復活と、それとは別に再演を期待します。
そして、今回のご縁をきっかけに、SHY-BOYさん企画で他の作品でも今江くんのお芝居が見られますように・・・。
■最後に舞台Run for your wifeに携わる全ての方々へ
関係者のコロナ感染による公演中止というお話が多い中、関係者の皆さんが感染予防のために強い意識を持って動いてくださっていたこと、そして舞台関係者誰一人コロナに感染しなかった運の強さに感謝しています。また、観客が安心して観劇できるよう様々な配慮をしてくださり、ありがとうございました。
コロナ禍で落ち込むことが多い日々でしたが、ランフォーのおかげでたくさん笑って日々のもやもやがぱっと晴れました。
大阪公演の延期(公には中止だけど、延期と言い張ります)は残念だけど、期間をあけてさらにパワーアップした公演が観られることを期待しています。
舞台の発表から名古屋千穐楽までの間、たくさんの希望とワクワクをありがとうございました。
今後の皆様のご活躍を楽しみにしております。
新規ラジオリスナーによる「ヨフカシノススメ」その1 ANN0
気付けば在宅勤務歴が1年を超えていた。
月に数回出勤している程度で、ほぼ毎日在宅勤務と言っても過言ではない。
在宅勤務に早々に慣れてしまい、在宅勤務ありきの生活に変わってしまったため、コロナの諸問題が解決して「週5勤務に戻す」と言われたら適応できる自信がないほどに、在宅勤務にずぶずぶになってしまった。
根が引きこもり人間故に、在宅勤務のニーズが高まったときにあちらこちらで耳にした「在宅勤務でコミュニケーションが減る」問題について、在宅勤務開始当初は自分には関係ないとと思っていた。しかし、在宅勤務歴が1カ月、2カ月になるにつれ、「自分はプロのぼっち、ソロ界のカリスマ」と自負していた私でもさすがに寂しいと思うようになった。そんなときにいわゆる孤独感を薄めてくれたのが「ラジオ」だった。
ラジオ自体はそれこそ20年近く何らかの形で聴いていたのでコロナ禍でデビューしたというわけではないんだけど、在宅勤務やステイホーム要請のおかげで時間に余裕ができたので、今まで聴きたいけど時間がなくて手を出せずにいた「オールナイトニッポン」「JUNK」にも手が出せるようになった。
さすがにリアタイできる体力はないので、翌日radikoのタイムフリーで追いかけている次第なんだけど、「誰かのタイムリーな話が聴ける」ということが、ほとんど外に出なくて身近な誰かと話をする機会がない私にはとにかくありがたい。
(その点だと、らじらーやレコメンの生放送にも感謝している。今まで「らじらーあるからJUMPの土曜公演が短いのかな・・・」とか文句言ってごめん。)
ということで、今日はこの1年のラジオへの感謝の気持ちを、いつもお世話になっているラジオ番組たちを紹介する、という形で文字にして表現してみる。
現状聴いているラジオ番組が結構な量なので、ANN一部/二部/X、TBSラジオ、その他に分けて記載する。
第1回目 オールナイトニッポン0(ANN0)
- ■概要
- ■月曜:ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)
- ■火曜:Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)
- ■水曜 佐久間宣行のオールナイトニッポン0
- ■木曜 マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0
- ■金曜 三四郎のオールナイトニッポン0
■概要
以下URLを参照ください
■月曜:ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)
(ウイカANN0は最近ちゃんと聴けてないのでスキップ)
■火曜:Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)
結構なハイペースで新曲を発表しているはずなのに、バラエティが忙しすぎて音楽番組に出演しない(のか、呼ばれないのかは謎)、日本一のラッパーR-指定と世界一のDJ、DJ松永からなるヒップホップユニットCreepyNuts。
ジャニヲタ的な接点は、DJ松永氏が「KANZAI BOYA」にRemixを、ストANNにビタースウィートサンバのRemixを提供、2019年ベストアーティストにおいてNEWSのパフォーマンスに参加、一人で多数のジャニーズ冠バラエティにゲスト出演。
二人そろって「関ジャム(Rさんは一人でも出演経験あり)」「スクール革命」「ストANN」「えびちゃんずー」「FLOW」「さんタク」にゲスト出演、とじわりじわりとお茶の間とジャニヲタに浸透しようとしている人たち。
ふたりともヘビーなラジオリスナーだったこともあり、玄人感がすごい。そして、ハガキ読みがうまい。基本的に松永さんがハガキ(メール)を読む係なので、松永さんがやたら上手いイメージが強いけど、たまにRさんが読むとRさんも上手でびっくりする。
二人は根が一般人というか、いい意味で芸能界に染まっていなくて、感覚が一般人なので会話がすっと入ってくる。
仕事上の相方であり、友達である二人。武道館を埋めるレベルのトップレベルのアーティストになったのに、人格の核になる部分がいい意味で中学2年生だから、発言もピュアでアホ。でも、いわゆる下ネタとかくだらない話がすぐ出てくるのに、なんでかあんまり下品な印象を抱かない、どこか心地よさすらある。クラスの男子の会話を盗み聞きさせてもらっているような有難さすら感じる。いわば、深夜のらじらー。
ヒップホップなんてジャニーズの楽曲でちょっと齧っているくらいで、ヒップホップにちょっとだけおっかなさを感じていて敢えて触れないようにしていたんだけど、Rさんの日本語ラップ紹介コーナーや、二人のヒップホップ解説を聴いて少しだけヒップホップにも興味を持てるようになった。
名物コーナー「大江戸シーラン」は一度聴いただけでshape of you のイントロを聴くだけで笑いが止まらなくなる呪いがかかる。(YouTubeで検索するなよ、絶対)
単純に暇つぶし感覚で聴く分には、下品なお話をスルーできるスキルがあればめちゃくちゃオススメ。ただし、ジャニヲタ特有の「人柄に触れて沼に落ちる」スイッチがONになると大変なので覚悟して聴いてほしい。(2020年11月17日あたりの武道館公演後回は聴かない方がいい)
個人的な願いだが、朝井リョウ・DJ松永・伊野尾慧の「ボクらの時代」が実現することを強く望む。
おまけ:どういう番組なのかがよくわかるCMの文字起こし
R「CreepyNutsのR-指定です」
松「DJ松永です」
R「ヒップホッパーって不良で喧嘩早くてすぐにメンチ切る、野蛮で暴力的ですごく怖いイメージがありますよね」
松「はっきり言いましょう、その通り!ただ、僕たちみたいな物腰の柔らかい、柔和で紳士なジェントルヒップホッパーもいます。おいでよ」
R「そう、何も恐れることはないんです。今こそ、CreepyNutsを理解し、調和し、共に歩みを進めましょう」
松「僕たちは、いつだってここにいるよ」
R「ここでは何にだってなれるよ」
松「僕たちと、せーの」
R松「友達になろうよ」
R「CreepyNutsのオールナイトニッポン0は毎週火曜深夜3時から」
松「Yo!Yo!Yo!!!ピヤァァァアァァ」
■水曜 佐久間宣行のオールナイトニッポン0
昨年3月までテレビ東京社員だった佐久間宣行さん(4月からフリーランス)がニッポン放送でラジオパーソナリティを務めている、という基本情報だけで脳がバグる番組。
「ゴットタン」「あちこちオードリー」「ご本、出しときますね」の他、
「トーキョーライブ」「リトルトーキョーライブ/ライフ」の総合演出/プロデューサーでおなじみ。ジャニヲタが足を向けて眠れない方。
佐久間さんに雇用を握られたら一生安泰。(例:DJ松永)
『「デート~恋とはどんなものかしら~」の最終回に感激し、最終回放送後のリトラでゆうとりんに最終回のすばらしさを熱弁しすぎて、佐久間さん・ゆうとりんの二人そろって生放送に遅れそうになった』というファンからしたら胸熱すぎるエピソードを
自身の番組「ゴットタン」の裏番組「久保みねヒャダこじらせナイト」で披露する、という何をしても情報量が多くなるスーパーテレビマン。
テレビのお仕事でお忙しすぎるはずなのに、エンタメのインプット速度と量が異常すぎるため、多分佐久間さんは少なくとも3人いる。エンタメ柱。
エンタメへの愛がすごすぎて、自分の好きなエンタメを佐久間さんが褒めていらっしゃったことを知ると、「自分の感性おかしくなかったんだ」とすごく誇らしくなる。もはや教祖。
エンタメの知識はもちろんのこと、頭の良さと器の広さ、育ちの良さが滲み出ていてほっこりする。ANN0のパパ的存在、いやテレビ界のパパ、日本のパパと言っても過言ではない。
めちゃくちゃデキる人なのに、エピソードトークのおっちょこちょいエピソードがどれも秀逸で、毎週毎週上質なフリートークが用意されているあたり、ラジオのためにネタを日常生活で仕込んでいるんじゃないかとドーピングを疑う。
佐久間さんがお仕事の話をするとき、とても声が弾んでいて幸せそうなので、こういう仕事人生を送れたらどれだけ幸せなんだろう・・・・とすごくうらやましくなる。
来世は佐久間さんに転生したい。
たまにさらっと「Ya-ya-yah(番組)」の話や「リトラ」の話が飛び出すので、JUMP担、ジャスミンは聴いて損はないかも。
おまけ:どういう番組なのかがよくわかるCMの文字起こし
「テレビ局を辞めた脱サラディレクターの佐久間宣行です。オールナイトニッポンやってます。明日誰かに話したくなる古今東西の最新エンタメを一手に担うドリームエンタメ脱サラジオ!喜びのエンタメ、驚きのエンタメ、怒りのエンタメ、元気のエンタメ。まさにエンタメ料理のフルコース。これは、うまい!全身で摂取して、君もエンタメ人間になっちゃおう!佐久間宣行のオールナイトニッポン0は毎週水曜深夜3時から「エンタメ包囲網、完成」」
■木曜 マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0
2021年4月スタートの番組
スタート早々話題が尽きない
・4年近く冬眠していたQBハウスのTwitterアカウントを復活させたかと思ったら、そのアカウントに鍵がかかり新たなQBハウス公式アカウントが生まれた
・休日の過ごし方を相談し、リスナーと協議した結果
朝9:00に名古屋栄のQBハウスで散髪し、その足で豊田の王滝渓谷でマス釣りし、その足で長野に移動 という謎プランを提案される
・野田ゲー(Switchソフト)の発売前にラジオで実演会を行い、発売直前にバグを見つける
野田さんセレクトの懐かしアニメソングがどれも世代すぎて幼女心に刺さる。
マヂラブのあれは漫才か、と聞かれたら私にはなんとも言えないけど、マヂラブANN0はちゃんとしたラジオです。
リスナーの投稿に対して、「○○さんからのメールです」の後に毎回律義に「ありがとう」とか「サンキュー」と小声でおっしゃる村上さんが好き。
■金曜 三四郎のオールナイトニッポン0
MIYAVIさんのバチボコクールでかっこいい楽曲 「Ahead Of The Light 」が「ゲラヘー」で通じるようになった諸悪の根源。
三四郎=ゲラヘー のイコール思考。
ANN0(二部)→ANN(一部)に昇格と、二部勢の憧れの的、ANNドリームを体現した二人が2021年4月、二部に帰ってきた。これは降格じゃない、凱旋だ!!!
テレビだとどうしても「三四郎=小宮と小宮じゃないほう」のイメージが強いけれど、ラジオにおける相田さんの存在感がとてもよい。
二人ともそもそも心がピュアだし育ちがいいので、深夜ラジオとは思えない暖かいほんわかした時間が流れる。小宮さんの喋り方のかわいさが際立つ一方で、相田さんも相当かわいい。テレビで三四郎に対してあんまりいいイメージ持ってないとか興味ない方も、ラジオ聴いたらもれなく好きになると思う。(私ももれなくそのひとり)
M-1予選のネタよりも、M-1敗退後のラジオのフリートーク(ゲン担ぎのためにとんかつを買った話)のほうがバチボコおもしろかったので、この話をしたらよかったのに、と勝手に悔しく思ったことが記憶に新しい。
コーナー「新・結婚できない男」の甲斐あってか、相田さんがドラゴン桜に出演していて胸が熱くなった。
2021年4月からラジオ番組としては異例の「番組ファンクラブ」が始動。
昇格→降格という異例の経歴や番組ファンクラブ、と新しいことにどんどんチャレンジする面白い番組。
どうか末永く、アルピーの屍を飛び越えて、金曜深夜を盛り上げてください。
思いの外長くなってしまった。
今年度も相変わらずゴリゴリ在宅勤務させてもらえる気がするので、オールナイトニッポン0、今後もお世話になります!!!どの番組もどうぞ末永くがんばってください!
これだけ書いておいてなんだけど、福田さん(放送作家)番組ばっかりだな・・・・。福田さん、ちゃんと寝てくれよな。
いつかあの作業を思い出してきっと泣いてしまう #新生活が捗る逸品
お題「#新生活が捗る逸品」に参加します。
「新生活」に特化したものでもないし、「捗る」を実感するほど日常使いできるようなものでもないけど、買ってよかったものをおすすめしたい。
シャンプーやボディソープの詰め替え、地味に心折れませんか??
ポンプ押しても出てこなくて、「この間詰め替えたばっかりなのにもうなくなっちゃった・・・・」としょんぼりして。
ポンプを取って容器を傾けて直接出したら
「さっきポンプ押したときうんともすんとも言わなかったのに!!!こんなにたくさん、君たちどこに隠れてたの?」と思うくらい、想像以上の量がどばっと出てきて。
そのあと3日くらいは容器内に隠れた子たちをかき集めてなんとかやり過ごせるものの、4日目になるとさすがにもうおこぼれは入手できなくなり。
かすかに入手できたおこぼれで4日目はなんとかやり過ごし、「粘ったけど、ここまでか・・・・今まで・・・・ありがとな。」と、捕まえすぎたポケモンを逃がすようなちょっとした申し訳なさを抱きながら次の詰め替えのためにボトルを洗うべく容器に水を入れる。
そうすると予想外に泡泡の水が出てきて「まだいたんじゃん!!!」とちょっとがっかりして。(これが冬場だと更にダメージが大きい)
そして容器を乾燥させて、次の詰め替えを入れて。
「手で切れます」って書いてあるのになかなか切れなくて、切り口のビニール部分が変な伸び方しちゃってどうがんばっても簡単に切れるような状態じゃなくなり結局ハサミ使わなきゃいけなくてしょんぼりして。封を開けたら開けたで詰め替え入れ替えてる途中に詰め替えの出方が甘くてもどかしくなって、詰め替えパックの膨らんでるところを押したり、底の方を折りたたみながら圧かけて移動速度を促進したり。たまに促進する方に気合入れ過ぎて容器側を抑えるの忘れてて容器が倒れて中身がちょっとこぼれたり
・・・・久しぶりにあの頃の作業を思い返して文字にしてみたら、実際に経験していたとき以上に結構心が折れる作業だったんだなと実感した。
すっきりさっぱりリラックスしたくて入るお風呂なのに、結構な負担を感じていたんだろうな。
敢えてタイトルをつけるならば「いつかあの作業を思い出してきっと泣いてしまう」
というわけで、今から紹介する逸品を使い始めてからこのストレスとはおさらばできたので、この場を借りてご紹介。
もう、容器に詰め替える必要はないんだ。詰め替えパックからそのまま中身を得られるんだ!!!
どういうことかというと、詰め替え用のシャンプー等を詰め替えパックのままボトルにinできるということです。
詰め替えパックの上部をボトルの高さに合わせて切り取り、ボトルにそのままパックをイン。そして、ボトルの蓋(ポンプ付き)を締めればあっという間に作業完了。
ポンプは詰め替えにダイレクトinしているので、ポンプを押すとすぐに中身が出てくる・・・というものです。
(私は詰め替えの上部を全部切るのがなんとなく嫌で、ポンプを入れられるサイズの穴だけあけてます。今のところ特に支障はない。)
ボトル内に中身がこぼれることが皆無、というわけではないけど、ボトルの底に溜まった中身も変なところで引っかからずに出てきてくれるし、量も見て判断できるので、過去の「あと何日分あるんだろう」という切ない思いはしなくて済む。嬉しい。
100均商品ならハズレでもダメージ少ないし、と思って買ったけど思いの外当たりだったのでおすすめ。
-商品概要-
■商品名:広口ポンプボトル(ホワイト・クリア) 600ml
■JANコード:4582281738804(ホワイト)、4582281732840(クリア)
■価格:各110円(税込)
■容量:600ml
■サイズ:幅13cm×奥行9cm×高さ24.5cm
■購入場所:セリア
(ちょうどいい写真がすぐに用意できないのでいい写真が撮れたら載せます)
実は、セリアのを購入する前にCandoのそのまま入れられるボトルを購入したんだけど、Candoのほうは蓋をパチッとはめるタイプで耐久性が少し心配だったのでセリアに鞍替えした。ただ、Candoのほうはボトル部分が楕円や長方形なので、詰め替えをそのまますぽっと入れられるのでその点は便利。
私はスリムなケースがよかったし、ふた部分もギュッギュとしたいタイプなのでセリア版を推す。
無印やおしゃれなバスグッズメーカーさんにも同じようなものがあるし、他にはボトルじゃなくて、詰め替えパックそのものにポンプ口をつける商品もあるので今使ってるものに不便さを感じたら検討してみようかと考えてる。
新生活に限ったことじゃないし、捗るというほどのものでもないし、なんなら界隈で何度かこすり倒されたネタではあるけれども、感激したのでブログリハビリを兼ねて投稿いたしました。ちゃんちゃん。
~おまけ~
新生活が捗るわけではないけれど、新生活含めちょっと疲れたときによかったら
・上質な音楽でリラックスしたい方向け
・中2の頃の自分を思い出してニヤりとしたい方向け
・かわいい人の写真を見て心を浄化したい方向け
2020年に元気をくれた音楽大賞
2020年というこの1年は一体何だったんだろう。
それなりになんとか楽しく生きられるようにとがんばったけど、やっぱりいい1年だったとは言えない、二度とこんな1年過ごしたくないと思うくらい、心も体も変化に順応できなくてしんどい1年だった。
人生で一番外に出なかった1年だった。もともとインドア派で現場くらいしか外に出ない身だったから、そんなに辛くはなかったけど、でも今はたまの外出がうれしくて仕方ない。
在宅勤務に外出自粛にと気持ちも体もなまりがちだったが、ふさぎ込みそうな自分を救ってくれたのは紛れもなくエンタメだった。
家にいる時間が増えたことでたくさん音楽を聴いたり、長尺のラジオを聴けるようにもなった。
今回は、このクソみたいな1年を、「まあ言うほど悪くはなかったかな」と思えるように、2020年に元気をくれた音楽を自分のために記事として残そうと思う。
この先元気がなくなったらこの曲たちを聴き返し、己を奮い立たせるための備忘録。
対象:2020年リリース楽曲
- Creepy Nuts x 菅田将暉/サントラ
- CreepyNuts/かつて天才だった俺たちへ
- SexyZone/RUN
- Hey!Say!JUMP /Iam
- 山本彩/ゼロユニバース
- NMB48/恋なんか NoThank you!
- NMB48/だってだってだって
- IZ*ONE/FIESTA
Creepy Nuts x 菅田将暉/サントラ
この楽曲に出会いさえしなければただのcnann0リスナーのままでいられたのに。楽曲に手出したり武道館の配信観ることもなかったし、危険なビーナスでR-指定さんが映る度にときめいたり、DJ松永さんのバラエティ欠かさず見るようなこともなかったし、情熱大陸2桁リピートなんてすることなかったのに!!!!
どストレート、荒削りのようにも見える歌詞(rhymeのほうが正しい?)、大まかにいえば応援ソング、力強い曲、背中を強く推してくれる曲のカテゴリーに入るはずなのに、HIPHOPって「地元の悪い奴だいたい友達」に代表されるように本来「優しい」とか「温かい」とは遠いところにあるはずなのに。包み込むでも後ろから抱きしめるでも背中を押すでもない、押しつけがましいポジティブでもない、ネガティブのように見えて妙に前向きで、ただ隣にいてくれるような、それはときに自分をよく知る自分の化身のような楽曲なのに、楽曲という概念を超えて一生の相棒、一生の相方でいてくれる、そんな不思議な楽曲。
アイドル育ちの私からすると、CreepyNutsのMVってどれも見ごたえがあって何回観ても飽きないんだなあ、これもこの楽曲の魅力の一つだと思う。
Mステ出演おめでとうございました。Rさんが歌詞間違えた件、ANNパーソナリティ勢がこぞってイジってたのめちゃくちゃいとおしかったです。
CreepyNuts/かつて天才だった俺たちへ
初めて聴いたとき、イントロから曲終わりまで身動きが取れなかった。
メロディというかサウンド?(サンプリングというのか?)はおしゃれすぎるし、Rさんの声が心地よすぎて。
暗いメロディラインのはずが、聴き終わったときにはじわじわと「がんばろう」と思える、滋養強壮剤のような不思議な楽曲。聴くRedBull的な、合法的ヒロポン。
ファミリーマートで度々耳にする「帝京平成大学のここがすごい!」でおなじみ帝京平成大学のCMソングってセンスがとんがりすぎててすごいな・・・・。かつて天才だった俺たちへ、神童だった貴方へ・・・・このフレーズが刺さる人たくさんいるんだろうな。
(尚、当方帝京平成大学のどこがすごいのかよくわからないし、大学内に合宿免許取れる施設があると思い込んでたくらいの非ガチ勢)
SexyZone/RUN
ジャニーズ楽曲のMVをはてなブログに載せられる日が来ようとは。
RUNが好きすぎて、未満警察のドラマ本編早々にリタイアしたのに主題歌のシーンだけ狙って観てた。
イントロからしてかっこよすぎる。もともとせくぞんちゃんに与えられる楽曲どれもイントロが強くてうらやましかったのだが、レーベル移籍して余計カッコよさに拍車がかかってる。(NOT FOUND然り)
気合い入れたいときやちゃんと目を覚ましたいときにこのイントロ聴いたら元気になれると思う。こちらもまた聴くRedBull
コロナで世の中が停滞していた中、野ブタと美食探偵放送後の予告でMazyNight含め死ぬほど聴いたけどRUNは何回聴いても飽きなかった。
どのタイミングで出会ったとしても好きになってたと思うけど、コロナで一番げんなりしてたときに「止まらないで止まらないでよ僕らはまだ始まったばかりさ」という歌詞とあのメロディラインに元気をもらった。そして、他G担ながらも聡ちゃん復帰回うれしくて視界がぼやけた(ちょっと泣いた)。ありがとう、RUN。そして、おかえりなさい聡ちゃん。戻ってきてくれてありがとう。
今年のジャニーズ楽曲対象、私内ランキング暫定1位。
Hey!Say!JUMP /Iam
なんでこんなにかっこいいのに世の中に見つかってないの?
(キャッチーとはかけ離れてるからバズる要素がないことは分かってる)
10周年以降のHey!Say!JUMP 楽曲、シングルどれも完成度が高くてうれしい限りである。
イントロとサビ前のあの甲高い音、ピアノの音かな。
同じ楽器の音なんだけど、イントロは切なさとか危うさを表してるような気がするんだけど、Aメロ・Bメロを経由してサビに近づくにつれ楽曲の雰囲気が明るく前向きに遷移して、危うさの象徴だったあの音が別の意味合いを持ってるような気がしている。
この辺解釈違いな気がするから、関ジャムで取り上げてほしい。またはセルフライナーノーツください。(出てるのかな?)
山本彩/ゼロユニバース
ドラマ「あのコの夢を見たんです」主題歌。
NMB卒業されてから彩ちゃんの活躍ちゃんと追えてなくて。「あのコの夢を見たんです」のEDをぼんやり観てるときに「この曲いいなあ、この優しくてほんの少しハスキーなボーカルいいな・・・・・あれ、この声知ってるぞ?聴いたことあるぞ?・・・・これはもしや、さや姉!?!?!?!?」と思ったらビンゴだった。
感動的な再会にちょっと心弾んだ。
理想の自分にぽんと変われたらいいのに、というAメロに対して、Bメロでどう返すんだろうと思っていたら、その答えは「それはそう、おとぎ話」。あのリアルな日常を描いたAメロに対して、”おとぎ話”というワードを持ってきた山本彩のセンスがすごい。
歌い手のクールなイメージから繰り出される「おとぎ話」のワードのギャップがなんだかとても心地よくて。雑誌だったか番組だったかで壇蜜さんがおっしゃってた「さや姉はリボンの騎士」というフレーズにぴったりだなと感じた。
ドラマ「あのコの夢を見たんです」は、正直ちょっぴりくだらなくてでもいとおしい作品なんだけど、EDのゼロ・ユニバースがうまくまとめてくれるというか、いとおしいという感情に着地させてくれるので、よくできたドラマだなと思う。
NMB48/恋なんか NoThank you!
ななたん→みるきー→さや姉→ゆーり・・・ときた卒業センターのバトン、ここに朱里ちゃんの名前が続くとは、失礼ながら数年前には想像もできなかった。
こんなに明るくてハッピーな女の子!!最高!!楽しい!!!が詰まったMV久しぶりに観た気がする。
自分の卒業ソングではメンバーの衣装・メイクをプロデュースしたい、とおっしゃっていたアカリン、提案力と実行力、クオリティの高さに感服。
失恋ソングなのに、楽曲がめちゃくちゃさわやかハッピーなの、理解できない。やすす何考えてるの?(褒めてる)
楽曲自体は友達から始まって付き合った彼にふられた、ってそれだけの話なんだけど、
これ勝手に深読みして、メンバーの卒業に対する残された側の感情、に置き換えるととてもエモい(語彙力皆無)
勝手に、ななたん卒業発表時のみるきーの「卒業せえへんって言ったやんか!ばか!」を思い返してホロりときてしまった。これはみるるん&アカリンでも通用する気がする。
改めて、朱里ちゃん卒業おめでとうございます!いい年したおばさんだけどアカリンの女子力動画楽しみにしてます!BIDOLこれからもお世話になります!!!
NMB48/だってだってだって
朱里ちゃんの女子力動画のオープニングで聴いて以来、シングル発売までひたすら聴いてた。この先、ステイホーム期間のことを思い出したら一番に思い浮かべるのがこの曲だと思う。
ななたん卒業してから追いかけるの辞めてしまって、ちょっと気にして観てた時期もあったけど、彩ちゃんの卒業で完全に疎遠になってしまったけど、この楽曲でまんまと引き戻された。
私がNMBに対して持ってる印象って、やっぱり彩ちゃん率いる「かわいくて、芯が強い、ジャンプ漫画のヒロインの集まり」だったから、初めて聴いたとき、NMBぽくないような・・・・坂道っぽい楽曲だなと思ってびっくりした。
何回聴いても、彩ちゃんがいた頃のNMBとは違うテイストだけど、選抜メンバー観て、今の若い女の子の中での強さってこういうテイストなんだろうなと思ったらすごくしっくりきた。
センターのおふたり顔面完璧すぎる。あと怜ちゃんとてつもなくかわいい・・・・。
MVの中でのみるるんアカリンなぎちゃんのポジションが完全にお姉ちゃんポジションで、「みんなお姉ちゃんになったんだね」と茶の間ババアながらほろりと来てしまった。学園ものMV大好き芸人故、このMV何回も観てしまっている。癒される。
STAYHOME VerMVもおすすめ。みるるんのうさ耳と、アカリンのエロ部屋着の対比がおもしろくて見ごたえあり。
IZ*ONE/FIESTA
相変わらず韓国語何一つ聴き取れないけど、奈子ちゃんのソロパで浄化される。
IZ*ONE楽曲、個人的には日本向け楽曲より韓国向け楽曲のほうが1億倍おしゃれな気がする(小声) ブレノスアイレスは好き。
コロナ禍で完全に着飾るという概念を消去してしまったけど、この楽曲聴いてMV観ると「女たるもの美しくあらねば!」と気を強く持てるので、女子力が枯れたときに観るようにしてる。
韓国の文化に苦手意識があって、敬遠しがちなんだけどIZ*ONEのMVは色遣いとかファッションが洗練されてて見入ってしまう。
活動期間ってもう折り返し過ぎてるんだっけ?日本勢3人の帰国後の活躍が楽しみな反面、IZ*ONEの世界にいる3人もできるだけたくさん観ていたいなという感覚。
11/19現在ではここまで。
推し武道のエンディング、桃色片思いも入れようか迷ったけど、世代が世代故にどうしても本家あややを裏切れなくて、ここでは挙げなかった。
これからJUMPのアルバム楽曲でピンとくるのがあるかな、と楽しみにしつつ
2021年がもうちょっと明るく楽しい1年になることを願い、このエントリの結びとします。ちゃんちゃん。