現場オフシーズンの話 #odaibako
数年前にデビュー組からJr.に降りた者です。まだはっきりとしたことはわからないですが、自担が辞めてしまったかもしれないです。気持ちの整理ってつかないものですね…
「Jr.の担当になる」
と決めたとき、
新しい楽しい世界に飛び込むことへのワクワクと、
いつか必ず「その日」が来ることへのちょっとした覚悟を抱いてJr.担の扉を開けた、そんな覚えがあります。
私が数年前、担当と呼んでいたJr.の子とバイバイしたとき、その人は「次がんばります」って言ってたんですけど、その「次」は結局なかったんですよね。(ジャニーズの舞台じゃないところで次があったみたいだけど)
だから、関ジュ担に出戻ってから
毎回私的楽公演では【これが最後かもしれない】と思いながら幕が下がるのをぼんやり見ています。ジャニwebや雑誌のどんな前向きな言葉も信じない、目の前の舞台の上の現実しか信じてないです。
長いことジャニヲタしてると、嫌でもいろんなケースを経験してしまうが故、無意識に過去の事例のと現状を比べて自分なりの仮説を立ててしまいます。
「やっぱりあのときと同じだ」と思うこともあれば
「でもこんなこと前例にないし」と思うこともあって。
でもいろんなケースを見ているからこそ、「なんか幕開いたらいつも通り上手にいそうなんだけど」「年明け城ホにいるかもしかない」と思ってる節もあります。
なんなら毎回新しい幕が開く度に、「あっ!××くん久しぶり!!!!」って、毎年恒例のサプライズがあるんじゃないかとわくわくしてる自分もいて。
こういうときのオフシーズン、1日1日ってすごく長く感じますよね。
こんなにも「情報」に溢れた世の中なのに、いざというときに知りたいこと、欲しい情報が全く手に入らない。
「はやく何かしろの答えを知りたい」という想いと、逆に「はっきりした答えは出さないでほしい」という気持ちの板挟みで・・・・
「今日はいなかった」と聞くと、「もしかして・・・・」と思いつつ、
Jr.のお仕事の範囲が広がった今、「別のお仕事かも!」と期待もできるし、でも期待したら期待したで、その分跳ね返ってくるものも大きいし、かといって何も考えずにはいられなくて。
あと、こういう時期の「××くんがいないと◯◯じゃない!」「★人で▲▲じゃないの?」「退所反対」みたいな風潮すごく嫌いです。気遣ってくれてるのかもしれないけど、こんなことになる前に、ここでとやかく言うよりも
もっと応援してあげてほしかった、
写真の一枚でも買ってあげてほしかった
ファンレターの1枚でも送ってあげてほしかった
って心の狭い私は思ってしまいます。
(自己防衛しておけばいい話なんだけど)
「信じて待ってれば」等の前向きな言葉、自担の退所を経験したことがある私からは口が裂けても言えないので、お力になれずかたじけないないですが
わたしは、なんとなくだけど、次の幕が開いたとき
「結局あの一連の話はなんだったんだ?」って言ってる気がします!
そんな気がするし、そうであってほしい!
お題をくださった方のお力になるどころか、お気持ちを害してしまっていたらごめんなさい。
これだけ偉そうに語っておいてなんですが、私なんかでよかったら、
吐き出したい思いの丈があればぶつけてください(´`)
お話聞くことくらいしか出来ないかもしれないですが、今は「急いで気持ちの整理をする」より、とにかくアウトプットしてデトックスして少しでも気持ちを軽くしてもらって。まずはそこから、
近いうちに「気持ちの整理なんていらなかった!考えすぎだった、よかったー!もうー、心配させないでよ!」というお声が聞けるといいなと、微力ながら願っております!